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■理事・会長失格


川崎が23日の柏戦で主力メンバーを温存した件について
犬飼基昭専務理事や日本協会の川淵三郎会長らが不快感。
「ファンをバカにしている」と発言したらしいが本当にそうだろうか?
あなた達がACLを重視したフロンターレが
気に食わないだけじゃないのか?

チームのスタメンについて
あなた達に文句を言われる筋合いは無い、
あなたが口を出すことではない!
もしこの件について不満を訴えることが出来るとしたら
それはサポーターだけだと思うが・・・

で、私が川崎Fのサポーターだったとして・・・
今回の件は不快に感じることは無いだろう
メンバーの大幅入れ替えは当然の措置だと思う。不満なのは
繰り返される協会連中の的外れで軽率な発言・行動だ!
怒るを通り越して呆れるばかり、もう更正も望めないな。。。

リーグ優勝は絶望的・アジアチャンピオンへの道も途絶えてしまった。
フロンターレにとって辛い時ですがここが踏ん張りどころ。
強い時は観客が集まり、弱くなればファンが遠のく
そんなチームになってはいけない

フロント・チームはサポーターがスタジアムに脚を運んでもらう
ための一層の努力を、サポーターは疲労困ぱいの選手に
相も変わらない声援を。
今こそファンとチームの距離を更に縮める大きなチャンス、
地域に密着したクラブの本領を発揮する時

サポーター・選手・フロントが一体になり
ビッグクラブへの足がかり・手ごたえを掴む一歩を踏み出して欲しい。
頑張れ!川崎フロンターレ

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■常勝レッズ
<ACL 準々決勝第2戦:全北現代 0-2 浦和レッズ>

「実力で勝ち取った勝利」
敗戦の心配をすることなく見ることが出来た試合でした^^
唯一ドキッとした場面は前半21分の坪井のスライディング



バウンドに合わせそこなった?
あんなに脚を高く上げてスライディングするな!
PKかと思いました(^_^;

それにしても韓国サッカーは質が落ちた?こんな酷いサッカーをする
国だったかなあ?これが前回チャンピオンの試合かと思うと残念、
対してレッズの対応は大人でした。
中国といい韓国といい、こんな試合をしている限り
世界には遠く及ばないだろう

海外チームとの試合経験は選手にとって大きな財産、チームも一回り
大きくなる、常勝レッズの基礎固めは着々と進行しているようです^^

ただ選手の疲労も蓄積中。オシムさん、エジプト戦レッズの選手
休ませてくれません?トヨタカップに出場することは
日本サッカーにとっても良い影響を及ぼすはず。
海外で活躍する選手の召集に配慮するように
今回はACLを戦う選手に配慮してくれないかなあ。。。

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■稲本評 (3大陸トーナメント)


その選手をどう評価するかの自分なりのモノサシの一つとして
選手の犯す反則に視点を置く場合があります。

稲本の場合は、故意にファウルで敵の攻撃を止めようと
するのではなく積極的にボールを奪いに行った結果のファウル
攻めの守りを果敢に挑んでいった結果のファウル。
評価の異なるところかもしれませんが
私は彼のプレーを責めるつもりはありません

ただ、ペナルティエリア内でのファウルに注意するのと同じように
FKを与えてはいけない場所もある。場所を踏まえた
守備をしてくれれば、彼に注文を出すならばその点ぐらいかな^^

オーストリア戦の前半19分のインターセプトなどは見事

稲本には常に「前で奪ってやろう」という意識を感じます。
日本選手の殆どはあそこで引いて守ろうとする、
ボールを奪いには行かない。おそらく「ボールを奪う」
という選択肢を持ちながら構えている選手は少ないでしょう。

身体をぶつけてボールを奪う、球際の強さ激しさ
積極的な守備は日本にとっては貴重な選手
できればスタメンとしてボランチで起用して欲しい選手です

格下相手では稲本の良さが出るシーンが少ないこともあって
その活躍ぶりは目立たないかもしれない。
しかし同等・格上のチームとの対戦、苦戦を強いられる相手と
戦う時こそその存在の大きさを知ることになる

私はかなり高く評価していますし、試合での力強い動きを見れば
もう少し紙上に名前が上がっても良い選手だと思うのですが
ボランチというポジション柄なのか
メディアの反応はそれほどでもないんだなあ(^_^;

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■レッズ首位堅持


<J1第26節:横浜Fマリノス 0-1 浦和レッズ>

前線の3人(ワシントン・ポンテ・永井)でシュートシーンまで
持っていけるのはレッズの強さ、「勝ってよかった、
勝ち点3を重ねることが出来てよかった」という試合でした。
今のレッズには内容よりも勝ち点が大切ですから

押される展開でも90分で敵より1点でも多く得点できていればOK!
疲労の蓄積したチーム状態を考えるとそんな気分です^^
敵地をホームにしてしまうサポーターの後押しも、厳しい日程にも
かかわらず踏ん張ることが出来ている要因の一つでしょう。
リーグ制覇に一歩前進^^

後半からの観戦でしたが・・
前半はマリノスペースで進みレッズが凌いだとい展開だったらしい。
後半は攻め疲れかな?動きが鈍くなったレッズ以上にマリノスが
動けていない様子、マリノスが先にガス欠?になるとは予想外でした

そして後半20分レッズのゴールシーン、マリノスから見れば
失点シーンですがもしマリノスファンだったら
腹立たしい気持ちになるだろうなあ。
暢久に簡単にヘディングを許してしまった上にゴール前に走りこんだ
永井にもマークに付かなかったマリノスの13番、
全力でゴール前に戻らなければいけない大ピンチで
のんびり戻ってしまうだらしのない姿(;^_^A

自分が監督ならば、あのプレー一発で
レギュラー(だったとしたら)降格。試合後、早野監督は
あの選手を怒鳴りつけただろうか?本人の為にも叱るべきです

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■松井評 (3大陸トーナメント)


敵にタックルされる前に自分から相手に「ガツン!」と
身体をぶつけてボールキープしようとするプレーなどは
いかにも海外リーグで経験を積んだ選手らしいプレー、
国内組には中々見られない身体の使い方でした。

もちろんパスで勝負を避ける選手が多い日本代表にとって
敵に勝負を挑める攻めの姿勢を持っているのも大きな魅力。



スイス戦前半30分の得点チャンス、切り替えしからのシュートに
至るまでのボールタッチが1つ多すぎた(^_^;
それが敵に詰め寄られる時間を作ってしまい
楽にシュートを打つことができなかった



敵の反則を誘いPKを獲得した後半6分、勝負を仕掛けたシーン。
勝負を挑まず味方を探してキョロキョロする選手と違い
目の前の敵との勝負だけに集中して突っ込んでくる、
敵のDF目線で言えば松井は嫌な選手

遠藤に代わり松井をスタメンで起用してほしい願望はあります
サントスでもいいな。
本来なら左サイドを彼に任せることが理想ですがFW事情を考えると
彼を2トップの一人として起用するという選択でも反対はしません、
とにかくスタメンでどこかに配置してほしい^^

Jリーグでプレーする選手が代表でプレーする場合
リーグでのプレースタイルをすんなり出せる選手は少なく
国際試合では戸惑うことが多い(能力的に問題のある選手もいる)が
松井のように海外で活躍する選手はそれが無い

前回召集された高原、そして今回の松井・稲本も国際試合での
適応力の高さを感じた。
というより普段から厳しい環境でプレーしている
彼らには国際試合での戸惑いは無いでしょう。
本番では国内組と比較して大きなアドバンテージがある彼らを
起用してくれると信じたい

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■俊輔評 (3大陸トーナメント)


他の選手と比較すれば高い技術・経験を
持っているのは確かなわけで、一段階高いレベルでの
不満になりますがこの2試合での印象は・・

中盤でのボールの持ち方も気になる場面がありました。
敵の目の前に安易にボールをさらし過ぎというか・・・
「彼からはボールが奪えない」というイメージを
敵に与えた欲しいのだが、足を出したらボールが取れそうにも見える。
もしこれが親善試合でなかったら狙われるかもしれないな、
タックルを受けボールを奪われ
反撃を食らってしまいそうな気がする。

そして言葉(コメント)では「攻める」という発言も聞かれますが
実際に試合になるとそれが弱い。
オーストリア戦では場面によっては積極的にシュートにいく
姿勢も見られたがスイス戦ではオーストリア戦にない
プレッシャーを感じたのか?元に戻ってしまったのが残念、
全体を通しての印象となるともっと強気な攻めの姿勢が欲しかった。
例えばオーストリア戦の前半39分のこの場面・・・



左サイドで鈴木啓からボールを受けたこの後、
センターに居る稲本へ(マイナス方向に)パスを回した。
この位置で彼がボールを受けたならばこれ以上パスを回す必要は無い
俊輔が蹴ってしまえばいい、仮に失敗に終わったとしても構わない
センタリングを上げようとする意識・チャレンジ意欲が欲しかった
つづきをよむ
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■水野が心配(カタール戦)


<北京五輪アジア最終予選:U-22日本 1-0 U-22カタール>

これだけの観衆の中で守りに精一杯、ホームらしくない
試合をしてしまったがとにかく勝ち点は稼ぐことが出来た。
それにしてもベトナム戦で不甲斐ない試合をしたと思ったら
サウジ戦ではあの猛暑の中であれだけのパフォーマンスをする、
かと思ったらカタール戦では敵にパスを出してしまう
集中力の無い凡プレーの連発。。。
波の大きいチームとつくづく感じた試合でした(^_^;

もうすこし大人のサッカーができてもいい年代であってほしいなあ
今日の気候なら頭がボーっとすることも無いと思うが
このチームの選手達は気持ちにムラがあり過ぎるかな?
どうも不安定なチームです(^_^;
失点してもおかしくな内容を0点で凌いだのはラッキー、
日本にはまだ運があるのかもしれない^^


<水野が気になる>

ここ2試合水野が本来の力を出せていないように見える
調子が悪いというよりやりずらいポジション・役割を
背負わされてしまっているように感じる。

サウジ戦にしても、これまで何度もトップ下を経験をしているのなら
ともかく今になってあのポジションでの起用はどうかなあ?
柏木・内田らが加入したことで水野の長所を
消してしまうような戦術は反対です。
このチームなら攻撃は水野を芯にして考てほしい。
水野は右サイドに置く、それから周りの布陣を考える

何度か内田が右サイドからの突破を試みていたが自分なら
水野に任せたい、脚は速く鹿島ではサイド攻撃が特徴の
選手らしいがこのチームでは水野と被る。

ボールを持っての突破ならどう見ても水野が上、
このチームでの右サイドのエースは内田ではなく水野でいい。
内田はDFに比重を置いてもらい
攻撃では補助的な役目でいいように感じます

最近の布陣は形の合わないU-20のピースを
パズルにはめ込んだ為に水野が飛び出してしまったように見える、
優先順位が逆じゃないかなあ。。。?
次のアウェー戦での水野の試合でのポジションに注目したい^^

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■FWの目途立たず(スイス戦)


<国際親善試合: スイス 3-4 日本>

(セットプレーが多かったとはいえ)
先行されながらも追いつき逆転という展開もあって充分楽しめた
試合でした。一言で言えば「面白かった」ですが指導者目線で
となると反省点は(勝利したとはいえ)敗戦試合と同様に感じました

毎度のことですが流れの中でシュートシーンまで
辿りつく数(チャンスの数)が少ない。
もう少し増やせるはずだが自らのプレーによってそれを減らしている。
プレーの選択肢の選び間違い、状況判断力が弱い。
誰が見てもわかるパスミスと違い
パスは繋がってしまうためにミスと気づかないところが
反省しにくい点でもあります(^_^;

(サイドバックの二人はディフェンスが主な仕事ということで
除外すると)私が毎試合それを感じる選手は遠藤、
(良い点もありますが詳しくは後ほど)まあポジション柄
仕方がないといってしまえばそれまでなのですが
その多さが気になります

良かった点は・・・
中盤でボールを持てないパスも思うように回せない、これは今の
日本の実力ではアジアを飛び出せば必ずぶつかる壁、
そんな劣勢の中でも(PKを貰うシーンを作るなど)
ゴール前までボールを運び得点に繋げたこと

45分では太刀打ちできないが敵の運動量が下がり
プレッシャーが弱くなったところで
後半は有利な時間帯を作ることが出来たこと

4点目はこれまでの代表に無い良いプレーだった。
ロスタイムにもかかわらず、ゴール前に多くの選手が走りこんだ
結果生まれた得点。
これまでの日本のパターンといえばサイドからボールを上げても
ゴール前で待ち構えているのは一人だけというシーンも珍しくない。
そんな場面ばかりだったがこのシーンでは
FWの二人に加え中村憲・闘莉王の4人がゴール前に走りこんだ。
流れの中で得点を上げるためにはこれが必要です

ただこれが親善試合でなければ交代枠3人という中で
ロスタイムにあれだけ走る体力・精神力が残っているかどうか?
とも考えられますが明るい兆しではあります^^
つづきをよむ
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■フル代表は見習え(サウジ戦)


<北京五輪アジア最終予選: U-22サウジアラビア 0-0 U-22日本>

ファウルで止めざるをえない
サウジの縦のスピードに日本選手が置き去りにされるシーン
が度々あり最後まで気が抜けない試合

気候的にも恵まれた中、前を向かない・勝負しない
オーストリア戦のフル代表のスタメンとは正反対。
親善試合と五輪出場権を賭けた本番の違いはあるが
フル代表のスピード感の無い温い試合(オーストリア戦)に比べ
遥かに見ごたえのある試合でした。
反町監督も「勝ち点1を取れたことを評価する」
と試合後の会見で述べていたようですが私も同感です

0-0で終わりはしたが、双方に得点の可能性を感じるプレーも多く
暑さに湿度、この気候の中でもスピードに乗ったプレー、
1対1では縦に突破する意識、ボールを持ち前を向こうとする
意識を感じる攻撃。

守備ではサウジの縦へのスピードは1人では対処できなかったが
「抜かれた後の次の選手が抑える」で、何とか防ぐことができた
GKの攻守も含めまずまずの出来。
勝利には至らなかったが「お疲れ様」と言いたくなる試合内容^^
しいて言えば攻める時間帯、休む時間帯、
もうすこしメリハリがあってもいいかなあ。。。とは感じました

それにしても水野が45分で退いたことには驚きました
アクシデント?体力的な問題?守備?
画面からでは判断が出来ませんでしたが・・・

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■翼(ウィング)のもげた日本代表 (オーストリア戦)


<国際親善試合: オーストリア 0-0 日本>

サイド攻撃には適さない両サイドバックに、サイド攻撃の出来ない
タイプのMFを2人同時に起用してしまう。では中央突破は
出来るのか・・・?俊輔と遠藤ではできるはずもない

個人的に見たかったスタメンはボランチに今野と稲本
左MFは遠藤ではなく松井、右は俊輔ではなく憲剛、
サイドバックは・・このメンバーではどうしようもないか(苦笑)
そんな期待は見事に裏切られ(笑)
これからアジア杯と変わりない試合展開が始まると予想できる
先発メンバーを見て開始前からモチベーションが下がりました

そんな中、試合を見る唯一のモチベーションは
松井が控えにいることだけ(^_^; 起用されることを祈って・・・
そしてやはり内容は予想通り、期待の持てない
魅力も感じない球回し、睡魔に襲われるような試合展開、
ただこれは選手の責任というより起用法にあるように思える

もちろんオシム監督なりのモノサシで計測した結果の
評価の高い選手達ではあるのでしょうけれど、
私の評価とはあまりにも離れ、「何故?どうして?」
そんな理解しがたい疑問点が多すぎます(^_^;

それを少しでも解決してくれるような会見も
記者のレベルと本音を明かさないオシム監督の間では
期待することもできず(;^_^A
ただ(想像ですが)オシム監督は・・・
・サイド攻撃は重視しない?
・日本はセットプレーを生かして点を取るチームと考えている?
・流れの中で得点するには能力的に厳しいと考えている?
とは感じます(^_^;

そんな疑問・不満も交えながら気になった選手については
(時間と相談しながら出来る範囲で)次回以降に更新する予定です

今日は短めに・・・
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